ここ最近感度をめちゃくちゃいじりまくって微調整を繰り返した結果、かなりいい感じになってきたので参考になれば。
①射撃場で大まかな感度を決める
有名プレイヤーの真似をしてもいいと思います。
5分ぐらいいろんな武器やスコープで試してみて自分が制御できる感度に調整する。
②戦う
射撃場のデコイとプレイヤーは違いますからね。
動く敵に何度も戦いを挑みましょう。武器はいつも使ってる武器が望ましいです。
そしていろんな距離感で戦うのが大事です。実際の戦闘は対象との距離を自由に変えられるわけではないので。
③戦闘を録画する
NvidiaユーザーはGeForce Experienceのインスタントリプレイ機能とかが便利です。
戦闘を見返して何ができていないのかを見返す。
④エイムがあってないときの視点移動を見る
何度も戦っていると似たような当たらない場面が繰り返し出てくると思います。
「追いエイムはできているが攻撃が当たってない」ならその時スコープの感度を少し上げてみるとか、腰だめが当たってないなかったり、見つけてから撃つまでのフォーカスが遅いならカメラ感度を見直すとかして、また戦闘する。この繰り返し。
0.1~0.2の間で微調整を続けるのがいいと思います。最大でも0.3ですかね。感度を変えたら射撃場で射撃してみる。
銃のリコイルって無意識にやってることが多いと思います。ある程度やると新しく設定した感度が手癖に馴染んでくるのでそれでも「なんか当たんねえなあ」とまだ違和感を覚えるならまた調整。
感度は倍率別に変えるのがいいと思います。最初だけ統一してあとは都度調整、特に等倍・2倍・3倍は使う機会も多いと思うので優先して調整したいですねー。
視野角(FOV)について
視野角が大きくなるにつれて視界を広く見られ、リコイル制御をしやすくなりますが、敵が小さくなります。
逆に視野角が狭くなればなるほど、視界が狭くなり、リコイル制御がしにくくなりますが、敵が大きくなります。
バランスがちょうどいいのが104らしいです。視野角が小さくなればなるほどADS時の視点の移動の幅が大きくなるので感度と無関係ってわけでもないです。
視野角を変えると感度も設定しなおしなので視野角は早めに固定してそういう仕様のゲームとした方が良いような気がします。
僕は狭いとすごく見えづらくて110に設定してます。ちょっと下げてみた時はショットガンがほとんど当たらなくなりました。
縦横比はデフォルトのままで問題ないとおもいます。16:10にすると横に伸びます。
ある程度決まったらその感度に慣れるまでやる
感度調整をしているとどこかでいろんな場面で「当たるようになってきたな」体感でわかるようになります。
そこからは経験による微調整のほうが重要な気がするので感度を自分に合わせるんじゃなくて、感度に体を合わせるって感じですね。
いい感じになってきたということは自分の手癖にかなり合ってきているということなので、そこから感度を変えてしまうと逆に安定しなくなる可能性も増えてきます。
感度そのものを手癖に近づける作業はメーターの目押しに近い感じです。ある程度いい感じになったらそこで経験を積んで安定させる感じですね。
全弾命中を100だとすると、下限を感度の設定で20を40ぐらいにしてそこからをリコイル制御などの経験でカバーしていくイメージ。
僕はただの一般プレイヤーですが参考になれば。