青雀の性能について
青雀の強みは?
青雀は量子属性のアタッカー。
現状スターレイルの量子属性のキャラは青雀を除くとゼーレと銀狼の限定2名のみとなっており、実装が予定されている存護キャラクター「符玄」も限定となっているため、貴重。
ギャンブル性のあるキャラクターのため、安定はしないが浪漫砲が狙えるキャラクターになっている。
戦闘スキルによるダメージアップを同一ターンで4回まで重ね掛けできるため、一撃のダメージを高くすることが可能。しかもこのスキルの一回当たりのバフの量が結構多い。
追加能力
- 戦闘スキルによる与ダメージアップ効果がさらに10%アップする
- 戦闘スキルを発動した時、SPを1回復する。一度の戦闘で1回のみ。
- 強化通常攻撃を行った後、自身の速度+10%
1の効果が強力ですね。
秘技
戦闘に入るとき、美玉牌を2枚とる。
これはあんま強くないかな。
青雀の能力よくわからないんだが??????
「美玉牌」だの「暗カン」だの「門前清」だの「嶺上開花!」だの漢字が多いからわからないんじゃ~^^
少しづつ整理しよう。ABCカードで例えると分かりやすい。
A・B・Cのカードがあります。最大で4枚持つことができます。
味方のターンが回ってくるごとに1枚ずつカードを自動で引きます。
青雀は戦闘スキルでカードを2枚引くことができます。同時にダメージバフを4回まで獲得できます。
この時、AABCのようにすでに同じカードが2枚以上揃っている状態であればAAは数が多いので優先して保持されるため、新しくAとBのカードを引くと手持ちはAAABとなります。自動で絵柄を揃えるようになっています。
AAAA・BBBB・CCCCのように同一のカードが揃ったとき、カードをすべて消費して攻撃力と通常攻撃が強化されます。この強化通常攻撃は範囲攻撃になります。また、絵柄が揃ったときは戦闘スキルを使用することができません。強化攻撃を発動すると元に戻ります。
これが青雀の能力の流れ。
なので目標としては
戦闘スキルを使用してカードを揃え、強化攻撃=ダメージバフを獲得、攻撃力を上げて強化攻撃(範囲攻撃)
というのが青雀を使う上で理解しておくべきこと。
必殺技を発動すると同じカードを4枚獲得できるので、次のターンの攻撃は強化攻撃になるということ。このケースでは戦闘スキルが使えないのでダメージバフを獲得することができません。
当然戦闘スキルを使用するごとにSPは消費します。
遺物
量子アタッカーなので天才4セット。胴体=会心率、足=攻撃か速度
オーブ・縄
オーブ=量子ダメ・縄=攻撃
青雀の必殺の倍率は控えめなので宇宙でいいです。遺物のサブステで会心率が確保できないときはサルソットでも○
光円錐
青雀は知恵なので☆3でもマシな光円錐があるのが良い。
S:今日も平和な一日 | ナナシ褒章。無凸で「装備キャラの最大EPに応じてダメージアップ。1EPにつき0.2、160までカウント」。青雀の最大EPは140なので140×0.2で無凸でも常時28%ダメージアップとなる。さらに攻撃寄りのステータスなので最大強化で攻撃力+529と☆5に迫る。 | A:朝食の儀式感 | 分かりやすいダメージバフで忘却の庭交換にも入っている。撃破時の攻撃アップは戦闘中永続。 |
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B:天才たちの休息 | 撃破後の会心ダメージ増加が3ターンと長く続く。 | B:銀河鉄道の夜 | ☆5ステータスアド。ダメージアップは撃破特攻で発動するので取り巻きがいる場合は優先度が上がる。 |
☆3なら
見識>霊鍵>アーカイブかなあ。
相性のいいキャラクター
SPをとにかく消費するので通常攻撃を使って運用するキャラクターと相性がいい。
通常攻撃をすることで自動で味方にシールドを貼れる存護主人公、3ターンバフとEP回復をできる停雲、豊穣キャラ、特に羅刹。
停雲にはSPを回復できる☆5光円錐「だが戦争は終わらない」を装備させたい。
凸について
4凸効果がかなり強い。
戦闘スキルを使うたび、24%の確率で2回攻撃ができるバフが入る。これには強化攻撃も含まれる。
なので、青雀の最大ダメージは
- 4回以上スキルを使って(ダメージバフ4回)
- カードを揃えて(攻撃力アップ)
- 4凸効果が発動(ダメージ2倍)
これらの条件が揃ったときに最大のダメージを出すことができる。
総括
貴重な量子アタッカーでロマン砲持ちという点に価値があるがどうしても運要素は出てきてしまう。
今のところ量子弱点を持つエネミーは物理・風・炎・氷を弱点として持っていることが多く、物理は素裳、風は配布の丹恒がいるので育成の優先順位は下がってしまうかな。
崩壊:スターレイル