シェイクうどん
https://jp.marugame.com/menu/marugameshakeudon/
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— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) May 9, 2023
お持ち帰りの新体験!
『#丸亀シェイクうどん』誕生🎉
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振って楽しい♪もっちもちのうどんがどこでもその場で簡単に楽しめる新商品が5月16日(火)より販売開始!
ココロを躍らせて楽しみに待っていてくださいね♪#5月16日丸亀製麺の新体験はじまる pic.twitter.com/Z77uEhjzTr
いやーすごい。
これ考えた人本当に凄い。
「シェイクさせる」ってのを押したのが凄い。
持ち帰りうどんの欠点がない。
抜群の携帯性
カップだから歩きながらでも食べられる。歩きながらうどん食べる人なんているかわからないけど。
従来の弁当系の箱とかお椀系の容器よりもコンパクト。容器を掴むというより握る動作。もうこれ携帯性としてはダントツでしょ。
振ることで食べやすくなる
ここでは天ぷらの持ち帰りは考慮に入れないけど結局コンビニとかの冷やし中華みたいな具材がたくさん乗ってる商品って最終的にはぐちゃぐちゃになるわけじゃん?
それを最初から勘定に入れてる潔さ。
見た感じもSNS映えする。うどんなのに。縦長の底が深い系の容器なので食べやすさという機能面も一切損なっていない。
山口社長によると、「丸亀シェイクうどん」は、丸亀製麺初のドライブスルー店舗(群馬県・渋川に6月末オープン予定)の商品として開発したのが始まりだという。車のドリンクホルダーに入る容器を採用し、うどんを詰めて、サラダうどんの試作を進めていた。上のサラダを食べないとうどんやだしに届かず、食べにくいことから“シェイク”する発想に至った。振っても漏れないよう、フタの強度を変えるなど、開発には時間を要したという。
いざという時に蓋が取り付けやすいのは地味に嬉しいのでは。特に汁物だしね。
持ち帰りうどん・そばの最大の欠点を解消
持ち帰りうどん、そばの最大の欠点ってのはよォ~。
いざ食べるときに麺がくっついてそれを箸で引っぺがすって作業なのよ。
「丸亀うどん弁当」は、うどんとだしが分かれているのに対し、「丸亀シェイクうどん」では一緒になっているため、すぐに食べられるのが特徴。
振ることによってこれが可能になるのでもうストレスを感じることもない!これが素晴らしい!
うどん汁を節約できる
丸亀にとって一番のメリットはこれじゃないかな。
縦に長い容器だと横に広い容器よりも麺が浸かるために必要な容積が少なくて済む。
僕が丸亀の人間なら減らしてる。
実際の写真、引用元
丸亀製麺 振って食べる「シェイクうどん」テイクアウト限定発売、「ごまだれサラダうどん」など5種類、レジャーやドライブのお供に
すごい以外の言葉が出てこないです。これ考えた人天才。見た感じ径もちゃんと確保してるので食べるときのストレスがなさそう。
個人的には薬味ボールみたいなのがあれば嬉しいかな~。
これぞオールインワン。これ以上進化させようがない。あっても容器に付加価値つけるとかかな。これは爆売れ確定です。
でも僕そば派なので買いません。