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今年も終わりなので2020年最後の贅沢に一杯一万円の「ワギュジロー」を食べてきた。

だいぶ前にクラウドファンディグで出資してリターンの受け取り期限が年内だったので行ってきた次第。

実業家の堀江貴文氏と和牛商の浜田寿人氏がプロデュースするブランド「WAGYUMAFIA」の系列店。元々台湾でやってたものを日本に逆輸入したっぽい。

WAGYUMAFIAの肉は以前食べたことがあり肉の質は保証済みだったのでマジで楽しみだった。

今日食べたワギュジロー。結構暗いところで撮ったので写りは悪いが全部普通オーダーでこの量。

が、具材増せるなら有料でも増した方が絶対いいぞこのラーメンは。麺は少なめぐらいでちょどいいかもしれない。

正面に鎮座する和牛チャーシュー。日によって使う部位が違うみたいだ。この日は脛肉?聞けば教えてくれると思うけど別に僕は通ではないので。

中国の料理に鹵牛腱ってのがあって見た目感じが似てた。中華では薄切りなんだけどワギュジローの和牛チャーシューは厚切りでこそ。

火入れがめちゃくちゃ丁寧でブランド牛の調理法を熟知しているのが伝わる柔らかさ。マジで歯がいらない。下ですり潰すと肉の香りが鼻を突き抜ける。

スープは和牛に負けないかなり濃い目の醤油スープ。ベースは牛骨スープなので舌にねっとり絡むスープではなくサラサラしている。麺は極太だがスープが絡みすぎず、麺の存在感もスープの存在感もどちらも感じられてインパクトが凄まじい。

そして個人的に最も恐るべきが使ってる野菜。

「久松農園のキャベツ、大顎温泉もやし、田子にんにく」を使ってるらしい。正直どれも初耳なのだがどれも間違いなく一級品だろう。

キャベツは和牛とスープに負けない程甘く、もやしは普通のもやしとは全く違う食感があり、にんにくは粗微塵にも関わらず独特の辛味が全くなくスープの味を引き立てている。どれもが口に入れた瞬間に良い素材だと分かる。

また熱の通しも実に絶妙。野菜を美味しく食べられる時間も計算されているのだろう。

和牛餃子のプランだったので餃子も。

食欲をそそる焼き加減。単純にこの店は調理技術も高く、素材を活かす調理技術がしっかり組織全体で共有されているのだろう。

3個で2000円だったかな。もし注文するなら6個が良いぞ。3個じゃ足りない。できれば2個一気に食いたい。

まず何もつけずに頂くと和牛の挽肉の塊が中に入っているので何もつけなくてもうまい。ハンバーグのように肉の中から肉汁というよりは、加熱過程でタネ全体から肉汁が溶け出しているという感じ。そこに皮の焼き目の食感が加わるので当然うまい。

次に一緒に出されたタレ。これは富士酢を使っていると言っていた。富士酢は僕も使っていて酢の味をダイレクトに感じられる料理に最高の酢だ。浅漬けとかマジでうまいよ。ちなAmazonで買えるので自宅で簡単に再現可能。

 
純米富士酢 500ml

これに黒胡椒がかかっていてこれが1番好みだった。素材の味も美味しいが餃子は味付けしたほうが好きなので。WAGYUMAFIAオリジナルのかんずりを使った調味料「WAGYUSCO」も卓上に有ったが個人的にタバスコみたいに酸味+辛味の調味料って苦手なので酢で良かったかな。

そんな感じで2020年の締めくくりとして食べた「ワギュジロー」だが文句なしに美味しかった。値段もそれなりだが今年食べた中ではトップクラスに美味しかった。あんなに濃い食べ物だったのに余韻が心地良い。Googleで「普通」とか「一万円は高い」みたいな感想あったけど実際食べると全然そんなことはなかった。和牛チャーシューだけで5〜6000円の価値はあるんじゃないか?六本木という立地、演出、現金不可で1万円は妥当な値段だと思う。これ食って普通って普段何食べてるんだ。

二郎系とはいっても全くの別物。これは「ワギュジロー」という食べ物なので人は選ぶだろうね。そもそもが尖ってる料理なので万人向けではないでしょう。

汁無し、季節限定メニューなどもやっているらしいのでそっちも気になる。高いけど余裕でリピートアリな「ワギュジロー」でした。

 

↑WAGYUMAFIAグループは会員制なのだけどちょうど今CAMPFIREで新規会員権と新業態のクラファンやってるから興味ある人は覗いてみては。

 

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