着る毛布を購入して2年。普通の毛布に戻れなくなってしまった。
いろいろ購入してみて結局落ち着いたのが京都西川の着る毛布。
他のものより値段が張りますが、というか安い奴は生地が圧倒的に薄いので防寒具としては微妙なんですよね。暖房前提だったりオシャレ優先だったり。
寒い時期の寝具としてちゃんとしたあったかいものが欲しいという人は考えてみてほしい。
京都西川 着る毛布 ワイン フリーサイズ 140×200㎝ 日本製 洗える 夜着毛布 かいまき毛布 静電気抑制 2YGE1885
作業しながら使える
着る毛布の最大の利点は何といってもこれなんですよね。
椅子に座りながらPCをカタカタできる。袖があるので寝ながらスマホを触るときに布団が覆う面積が減らない。
冬場って少しまくるだけでめっちゃ寒くなるじゃないですか。それがないのはかなり快適。
もたれながら読書をするときでも袖があるので全く寒くない。なので腕を覆う設計の毛布や布団には利便性があるのがとてもいい。
手入れがラク
化学繊維100%なので自宅の洗濯機で丸洗いできるのもいい。
クリーニングに出すにしても布団よりも断然コストが低いです。
布団って破れたりしたら本当に大変なのでその分手入れに気を使わないといけないんですよね。
それを全く気にする必要がないのが毛布のいいところ。
ちゃんとあったかい
僕は実家で天然繊維100%の毛布を使っていたんですがそれとほとんど変わらないですね。
なんなら冬場は暖房もいらないぐらい防寒性に優れています。ホットカーペットを敷こうものなら冬場でも本当に快適。
サイズも140×200なので大きさも十分、かなり余裕のある大きさです。
毛糸の長さもしっかりしているので安いものに特有のザラザラ感が本当にないので肌触りもとてもいい。
なんだかんだで西川製は信頼できる
西川って百貨店とかに店を構えているようなメーカーなんですよね。なので品質にはかなりこだわっているんですよ。
実店舗にも伺いましたがワゴン商品ですら安物とは一線を画していたので通販で安いもの買うぐらいなら店舗を訪れてみるのもありだと思います。
安いものはタオルケットかよ・・・というような薄いものとかもあったりするので安物買いの銭失いになった時の後悔エグいですよねえ。
単純に毛布としてのクオリティが圧倒的なところが最高。
ずぼらな人や一人暮らしの人におすすめしたい
着る毛布って結局のところ”ながら”をしやすくするためのツールなんですよね。
寒いから横になるのを優先したりこたつに長時間こもってしまったり、いる場所が固定されてしまうんですよね。
~したいけど寒いからという行動をある程度削減できるのでやりたいことが”ながら”でできるようになることが着る毛布の一番のメリットじゃないかと思います。
なので着られるだけじゃなく防寒性能も非常に重要なんですよ。そういう点でも京都西川の着る毛布は一人暮らし初めてかなり益を感じるものの一つです。
京都西川 着る毛布 ワイン フリーサイズ 140×200㎝ 日本製 洗える 夜着毛布 かいまき毛布 静電気抑制 2YGE1885