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自宅のインターネット回線に満足していますか?
最近はNURO光がとても人気です。僕が申し込んだときは一か月ちょっとで開通しましたがその人気ゆえに回線工事までの期間が長くなってしまっていることも事実。
しかし、NURO光と同じ回線を使ったサービスがあるのをご存じですか?
Fon光というサービスです。NURO光とは別のサービスなので開通も早めです。
独自回線
フレッツ光とは別の回線を使用している業者は、独自回線業者と呼ばれます。
独自回線業者が使用しているのは、NTTの回線の中で使用されてない空き回線です。これらの回線は「ダークファイバー」と呼ばれています
NURO 光は、この独自回線を使った光回線業者にあたります。
独自回線を使うことのメリットは、回線が混雑していないことです。利用者の少ない回線を使うことで回線の混雑を避けられるため、スムーズなインターネットを実現できるのです。
どちらのサービスもNURO光のように独自のサービスなので、要は「NTTの回線を利用しない」という点がポイントなんですよね。
NTTの回線は基本的に共用回線なので使用者が多い時間帯などは混雑して遅くなってしまうことが多いです。
NURO光に乗り換えるまではNTTフレッツ光にプロバイダがYahoo!BBで契約してましたが、ダイヤルアップ接続かよってぐらい重いこともありました。
そういえばNURO光の開通案内来たので早速繋いでみたところ、下り速度100倍、上り速度12倍になりましたありがとうございます。
— Coulzard (@Rion_COUL) August 8, 2018
僕の昔の感想ツイートですが、こんな感じでした。下りの速度が大幅に向上したのでプレステのアプリケーションのバージョンアップデートも爆速です。
無料Wi-Fiもついて値段も安くなるのでNTT系の人は絶対にNURO系に乗り換えた方が良いです。
いやほんとなんでNTTなんて使ってたんだ…って思いますよ。あとプロバイダ次第では解約もめんどくさいです。
ちなみに僕は大学生の時にPCとのセット割でいろいろ追加して契約した人です、今思えばマジで情弱ですね。
Fon光について
Fon光は何といっても料金が安いです。
月額がNURO回線系の中ではダントツで安いです。
という感じで高性能回線が税込みでたったの4378円なんですよね…。
これまで回線に月額5000円以上払っている(今も払っている)僕にとってこれは正直かなり魅力的です。
工事費は分割相殺型の実質無料タイプです。
注意したいのは30か月って点ですね。
自宅回線ってそんなに変えるものでもないので、ほとんどの人には関係ない話ですけど基本が24か月契約なので契約解除料を払いたくない場合は実質48か月使わないといけない所です。
「安い代わりに2年契約で契約解除料が高い」
そんな感じですね。基本使用料が安いので長く使えば使うほど得するタイプです。価格特化型のサービス。
NURO光の2年契約のG2Dプラン(月額5700円)と比較した場合、差額が1300円程度なので1300×24で約31200円。
2年契約特典は2年間月額1100円引きなので、トータルでは1100×24で約26400円。この時点で約5000円の差があります。
キャッシュバックの場合、43000円ですがFon光の場合34か月で相殺されてしまいます。2年契約なので48か月換算だとFon光の方がさらに約18200円得です。
やはり2年縛りなども考慮するとインフラ系は基本料金が安い方が良いですですね。
ちなみにNURO光はカスペルスキーというアンチウイルスソフトが無料で使えますが、正直Windowsの標準ソフトで全く問題ないですし買ってもFon光の方が安いです。
大元はSONY
Fon光のトップページ下部にある「障害・メンテナンス情報」に行くとNURO光のページに飛ぶんですよね。
つまりサービス体系が違うだけで中身はNURO光と一緒。オプションもNURO光関係ばっかりですし。
中身がNURO光なので大元はSONYです。聞いたことのないサービスでも心配無用。
そういう情報に簡単にアクセスできるのはとてもいいことです。
インフラ系は価格が変動しにくい
ガスや電気の自由化でもそうでしたが、トータルで考えると価格はほとんど変わらなくて結局特典で選ぶみたいなところがあります。
NURO光も特典が多く、一番得なやり方は「NURO光3年契約プランを一年間基本料980円の特典を使用して、3年目の契約月にNURO系回線のより安いサービスに乗り換える」というものですが、撤去費用分が計上されてしまいますし、更新月を逃してしまったら2年経過するまで待たないと違約金が発生してしまいます。その場合、特典の差はなくなってますし乗り換えの手間がかかるうえにほぼ忘れていると思います。
なのでキャッシュバックとかはないけどシンプルに安い、品質はNURO光と変わらないってのが単純に強みです。
正直Fon光より安くできるってなかなかできることじゃないので同じNURO系でもっと安いサービスが出てくる可能性は低いような気がします。
認識としては「基本料金がもっと安くなったNURO光」って感じですね。
まだ一年ぐらいのサービスですが、Eスポーツチームのスポンサーについていたり単純に安いのでこれから伸びてくるんじゃないでしょうか。